ごあいさつ
はんだ山車まつりは、昭和５４年に始まり本年で第九回目を迎えます。
“半田が誇る31輌の山車を一堂に集められたら、さぞ勇壮であろう―”
そんな想いに市内山車組が応え、夢の31輌集結が実現されてから44年。
今では山車組のみならず市内各種団体や市民ボランティアなど半田市民が一丸となり実施し、50万人以上が訪れる国内有数のイベントになりました。
改めて、これまでこのまつりの歴史を作り上げられた山車組始め運営に携われてきた皆様や、ご協賛をいただきました皆様、そしてご声援をいただく全国の皆様に深く感謝申し上げます。
今回のはんだ山車まつりのテーマは「慶（よろこび）」です。
コロナ禍で祭りが開催できなかった災難を乗り越え、今再び、31輌が集結します。
半田の美しい山車文化、熱き祭り人の心意気、華麗な山車絵巻をご堪能ください。
慶び一色に染まる「第九回はんだ山車まつり」で、みなさまをお待ちしています。
第九回はんだ山車まつり実行委員会
会長 榊原 敏雄
